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アニメの停滞

お久しぶりです
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長らくブログを留守にしていましたが。いつでも更新できていつでも辞められて…この自由度が魅力ですよね💦

今日は久しぶりにアニメについて語ろうと思います。

アニメの技術は停滞してない?

最近、強く思うことなのですがアニメのクオリティーってここ数年一定レベルで停滞しているような気がします。ふとyoutubeとかで昔のアニメに触れることがあるのですが。そこで「マクロスFRONTIER」っていうアニメの動画の切れ端がUPされていました。そこで思ったのがこれって相当昔のアニメだけど(2007年のアニメ)全然古臭くないなという感想です。macrossf2-0.png

今のアニメと10年以上前のアニメ作画は微妙に変わってはいますがほとんど進歩がみられないように感じるのは私だけでしょうか?アニメはこのまま停滞していくのでしょうか?少なくともあと10年後に見ればこのマクロスだったりその当時のアニメは古臭く見えるのでしょうか?

私はアニメの作画技術はもはや完成に至った


そのように感じます。これからのアニメはおそらくぬるぬる動く作画だったり演出よりも設定物語この二つで勝負していかなくてはいけない時代がやってくると思います。

そしてそれができなければ日本におけるアニメは確実に衰退していくでしょう……


最近は中国など大国のアニメも台頭してきていますしもはやアニメは日本のお家芸ではなく日本がアニメ後進国になる日が来るのかもしれません。

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いい加減に女女女女女はやめて!!

どうもこんにちは!
かなり久しぶりの投稿になりますが、このブログ完全に廃墟みたいになってるっていうですね・・・・
更新無くてもこのブログはちょこちょこ見ていきますので廃墟にはならない予定です・・!

で最近思っていることなんですが・・・この頃のアニメ男不在が多すぎませんか??

はや流行りを超えたジャンル?「男排除型アニメ」

1クールに一つは必ずある美少女が主人公、周りも美少女!主要なキャラに男がいないそんなアニメが最近とみに目につきます。そういった作品では特に男の必要性が排除されています。そのおかげか、独自の世界観を作り出せている部分はありますが失われているものがあると思います。男女の機微そして男にしか出せない魅力や味、
また男がいるから引き立つ美少女キャラの魅力!!!こういったものがどうしたって表せません。
数年前から完全に美少女しか出てこないアニメや女主人公のアニメがとにかく多くなってきています、別にそういうのがあってもそこに魅力があるわけですし別にいいんです。しかしとにかくその数が多い、流行りかと思ってみていれば日を追うごとにその数が増えていっている気がします、そして今となっては流行りを超え一つの「男性排除型」の一つにジャンルになっているんじゃないんでしょうか?そして、とにかくこれが多い!そんなに視聴者は求めているのか?ってくらい多いのが問題です。

のいないアニメの魅力とは
代表的なのは
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とかなんじゃないんでしょうかね・・・
上げればきりがないのですが、このタイプのアニメの魅力は「美少女の純粋なかわいらしさ」を楽しめるところではないでしょうか?男がいないということで、決してけがれることのない誰かのものにならない美少女に自分の気持ちを傾けることができる・・・いわゆるアイドルに近い感覚を持つことができるという点も捨て置けませんね。またもし?あのキャラが・・・自分に・・という妄想も入りやすいと思います。
私から言えば かわいらしさの純度が高いそれが男不在アニメの魅力だと思います。
それもいいでしょう、しかし批判を受けることを承知で言いますと「それがどうした?」
というのが本音です物足りなくはないですか?

は女を意識して味を出し女は男を意識して魅力的になる

そうは思いませんか?女ばっかりの世界観で美少女キャラの真の魅力が引き出せようか?否引き出せない!男って不要な存在なんですか?いやそんなことはないはず!男女が存在することで生まれる魅力そういったものを最近の「男性排除」の潮流は見落としていると私は憂いています。


いい加減に白やああああああああ三回記事書いて二回は消えてしまったウインドウ消して・・・・
時間返せやああああああ画像上げときます

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こういうことですよ女と男がいるってのはね////

下書き機能ちゃんと仕事してほしいいいいい

いっぱい書いてたのに!!!!全部無駄になった

以上!!(*`皿´*)ノ

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私にとってのアニメ

皆さんこんにちはこんばんは!


ここに来てくださってる方はアニメ見てますか?アニメって面白いですよね!いろいろなキャラクター、設定・・・ストーリーすべてがおり総合芸術・・・・なんて言えるんじゃないでしょうか。私はアニメを見ていろいろな感情を日々持ち続けます。今回はそんなアニメについてのお話し




ニメって現実ではありえないよね?

アニメはすべてが虚構の話です。作り話・・・すべてが嘘なんですが、それ故に現実を超えた自由な世界観や発想がその中に息づいています。しかし、面白いことにアニメはあくまで現実にそのモチーフがあるわけ、作り物であるにもかかわらず。現実との距離の近さがあるわけです。また、アニメは動画と音声によって表現されることによりほかの漫画や本などとは比べ物にならない、「そこにそういう世界がある」という臨場感があります。情報量の多さというのがアニメの良いところといえるでしょう。またアニメはうまく絵によって現実の良い部分のみを表現する手法を確立しています。虚構ゆえの理想をアニメは絵によってうまく表現しているのです。これは、絵画にも言えることで、そこにアニメが芸術になりえる可能性が示唆されています。


想化されたアニメの世界
アニメは現実を理想化してその世界に落とし込んでいます。まあ見てもらったほうがいいでしょうから・・・これはいわゆる聖地ってやつとの対比でよくわかります。

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綺麗なダムですよね出展は「クロムクロ」の黒部ダムです。クロムクロは景色の描写の雰囲気がとても良いので例として挙げさせてもらいました。
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ほぼ同じ構図ですがいかがでしょう?アニメのほうがいい意味で現実にあるくすみや彩色の地味さが取っ払われていてきれいに見えませんか?このほかにも比較できる画像がありますので興味がある方はぜひ検索されてみてください。一応これは例の一つでしかありませんが、とりあえずアニメはこのように絵によって現実を理想化して表現できるわけです。アニメになぜ人が惹かれるのかその答えの一要素がここにあると私は考えます。



語世界観その全ても虚構
絵に理想がある、との話はしましたがアニメはその世界観や物語にも惹かれるものがあります。現実にはあり得ない世界情勢にある中での物語、特殊な能力やロボットによる戦闘、魅力的なキャラクター達・・・・そのすべては作り物ではありますが。手を伸ばせばそこにあるような・・・・近さが前述したように情報量の多さから感じられるのです。それに現実はいいかえれば現実に即した単調な思いがけないことの早々起きない世界であるといえます。だからこそ我々はいや私はアニメというものを非日常の描かれた娯楽としてみているのだと思います。どうでしょうか?アニメをここを見ているあなたはどのように感じながら視聴しているのでしょうか?



ニメは総合芸術だと思う

最近のアニメは作画、音響、音楽、声優の技能、シナリオ、演出そのすべてがもはやかつてのような、単なる「娯楽としてのアニメ」を超えた次元に到達しつつあると私は考えています。作画は今までになかった表現などにも果敢にアニメは挑戦してきていますし音楽も陳腐とは言えないものばかり、アニメに内包される諸要素はすべて芸術として認知されるものばかりで、アニメの質が上がることこれすなわちアニメ自体が芸術になりうると・・・いやもうなっているのだと私は確信しています。日本のアニメはやはり、これからも進歩して生き続けてほしいものです。



最後

アニメは手放しでその世界にあこがれる・・・ということをするとなんともむなしいものです。しかしアニメにもたれかかるのではなく日々を過ごす中での清涼剤として楽しんでいくことには何ら問題はないものです。みなさんもぜひぜひアニメを馬鹿にせず心の余裕をもって視聴されてみてください。

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空想への渇望そして・・

こんにちは

私は生きています・・・・とはいえ、まあブログとは書きたいことが起きたとき更新するもの。環境が落ち着けば筆を執りたくなるものです。

最近あまり、本来見ていたアニメやエロゲをしなくなりました。しかし完全に絶っていたわけではないため。ちょこちょこは触れていました・・・そんな中で今日はアニメの話をしようと思います。


季のアニメは意外と奥深かった
そう、思いました・・・今季は爆発的に目玉となる作品があまりなかったと私は感じています。「おそまつさん」というビッグタイトルもあったようですがなんとなく見る気になれません・見れば面白いのでしょうが・・・そんな中で今季は雰囲気の言い作品が私個人として二つほどありました。具体的には
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灰と幻想のグリムガル


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アクティヴレイド -機動強襲室第八係

です!アニメというものは単純に面白いから面白そうだから見るものだと思います。しかし今季は総じて前宣伝で明らかに面白いだろう・・・というものがありませんでした。そして盛り上がりがどのアニメにもないため自分で発掘する必要がありました・・・
しかし、発掘すればこそ・・そこには奥の深く完成度の高いアニメが隠れていたのです・・・・とりわけこの二作は世界観や雰囲気が非常に完成されていました。

灰と幻想のグリムガル」とは

生きるって簡単じゃない。
目が覚めると、ハルヒロは暗闇の中にいた。ここがどこなのか、なぜここにいるのか、そしてどこから来たのかもわからないまま。
周りには自分と同じ境遇らしい数名の男女。彼らとともに暗闇から踏み出した先には見たことのない世界、
「グリムガル」が広がっていた・・・・・・。
-アニメ公式サイトより引用-
といった内容です。まあこれじゃ内容わかりませんよね笑
このわかりにくさが今季のアニメのネックだったと私は思います。

このアニメの良さは世界観です序盤からこのアニメは有無を言わせない非力さを登場人物たちに課します。
ファンタジー世界の強力なモンスターはいれど人間は人並みの力しか持たない・・・それゆえにキャラクター同士の協力というものがキーになってきます。またそれがキャラクターのチープならざる人間関係を形作りこのアニメの最大の魅力を放つに至っているのです。(;。・`ω・。)
この作品は強大な陰謀であったり何か明確なこれという目標はないもののキャラクターたちが考え行動する・・・それを眺めるだけでとても面白いです。まあ、とりあえず見ましょう見なくては何も始まりませんので。アニメとしての完成度は非常に高いです。製作スタッフの方々は本当に物語の構成やキャラクターの見せ方には気を使われたのだろうと思います。
最終話まで見た感じきれいにまとめて終わりますしぜひぜひ多くの方に見てもらいたい作品です。

アクティヴレイド -機動強襲室第八係とは

2035年の東京。第三次流砂現象によって泥に沈んだ東部の復興が進むそこで、パワードスーツ「ウィルウェア」を用いた凶悪犯罪に対処すべく、警察庁警備局は吉祥寺分室に第五特別公安課第三機動強襲室第八係、通称「ダイハチ」を新設した。ダイハチのメンバーは、さまざまな法的制約としがらみに縛られながら、知恵と勇気と口八丁で対処していく・・・・
-wikipediaより引用-

このアニメはオタクの面白おかしいお約束・・・・!というものに理解がある方にぜひぜひ見ていただきたいです。こんなこと現実ではありえない・・・しかしアニメの世界にはお約束があるんです!!それをがっつり抑えていますのがこのアニメです。
話としては一話単発ものとしても見れますので、毎回毎回が異なる趣向の話で新鮮味があります。そして独特の悲壮感のない世界が広がっているわけですよこのアニメは・・・私ちょっとこんな世界の住人になれたらなぁ・・とか想像しちゃいましたよ(;´∀`)
こんな世界に身を置ければ毎日楽しいだろうなぁと・・・
このアニメに出てくる「ウィルウェア」というパワードスーツはPVなどで見るとその姿はとてもチープに感じられますし・・悪い感じの特撮ものか??といった感じです。しかし、実際視聴してみると・・・そのチープさが気にならないくらいに世界観にマッチングしているんですよね笑
この作品を一言で表すなら・・・「娯楽アニメ」というのが最も似合うと思います。

の二つのアニメの共通点そして・・

この二つのアニメの共通点それは・・・・その世界に行ってみたい!!と思ってしまうといったところです。グリムガルも主人公たちの様子を見ていると(いろい強調文ろと厳しいですが)なんとも心引きつけられるものがあります。自分がこの世界にいたらなぁ・・・なんて空想してしまいます。アクティヴレイドも同じくです。しかし、同時に空想に対する魅力を感じている自分自身を冷めた目で見てしまいます・・・・空想に対する渇望やそこに理想を見ることは、私としてはとても空虚なものに感じてしまいます。
いかに臨もうとそれは現実には手に入れざるものなのですから。

アニメを見ると(これはゲームにも言えることですが)そこに魅力を感じれば感じるほどむなしさを感じる。というなんとも矛盾した気持ちが私の中に生まれます。人はどこまで空想を見ようと現実を意識せざる負えない。私の中のアニメとはこのように楽しくむなしいものなのです。この記事を読まれている方にとってのアニメとはいったいどういったものなのでしょうか?考えてみるのも楽しいかもしれません笑



終わり

あら・・・この記事温存したせいでだいぶ時期的に遅くなってしまって紹介したアニメが時代遅れな感じはありますが・・・まあいいでしょう笑私としてはヤンデレ分が足りなさ過ぎて日々悶々としています・・・・・。。。。なんでもいいですからヤンデレ味わいたいなと・・・・・・・・・・しかし・・・一つ興味の沸くエロゲを見つけて(ヤンデレ的な意味で)少し期待しています

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くやしい悔しい悔しいっクヤシイっ!!!!!

さあ、あなたはエロゲをプレイしていた時に「悔しさ」を感じたことはあるでしょうか?エロゲというものはそのほとんどが「恋愛要素」を孕んでいることは言うまでもありません、そして我々はエロゲに描かれる様々な恋愛模様を見て楽しんでいるわけですが、そんな中で至高の「悔しさ」果ては「怒り」を感じることのできるジャンルがあります。そう!それは・・・・・・・・・

                 
            NTR(寝取られ) であるっ!!


筆者たるこの歌麿はヤンデレが最も好きではありますが、記事も書いているようにNTRも好きなんです。好き・・・・というより順応させられたというのが正しいのですが。まあ、それに関しては後程 ただ言いたいことは今でこそ私はNTRが好きですが、当初私はNTRが   大っ嫌いでした
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NTRは爆弾

エロゲは一部を除いて最終的には「良い話」というものが基本です。いや、最終的にというより、もはや世界観や物語自体が「良い話」ですよね。そこには基本的に不快だ・・・つらい、怒り心頭などという感情は生まれないと思います。しかし、NTRは通常の恋愛エロゲの鉄則である「主人公とヒロインの信頼」を意図的に破壊することで、新たな扉を開くのです。といっても普通の方なら扉が開くより先に怒り、悔しさ悔しさ悔しさ悔しさ悔しさ・・・・総括して絶望を感じてしまい扉が開く前に「もう嫌だ見たくない」と新たな世界の入り口を拒否してしまうのが普通でしょう。NTRに初めて出会ってしまった方にとってNTRとはさながら、心を破壊し不快悔しさをまき散らす爆弾です・・・・・・ でもですねぇ・・・・この爆弾・・・・このダメージを大きく受けることができる人であればあるほど抑えることのできない怒り悔しさ喪失感を感じることのできる人ほど、NTRの素養があることを教えてくれるんです。確実に一つ言えるのはNTRは苦しいことを苦しいと悔しいことを悔しいと怒りの気持ちを!!・・・・・・・ダイレクトに持つことができることが重要だということです。くどいですかね汗

かく言う私は初めてNTRに出会ったとき軽めの作品で・・・「とらいあんぐるBLUE」という寝取られアニメでした。このときは「ヒロインクズだな」や「主人公かわいそう助けてやりたい・・・」etcとモヤモヤ、怒りが心に渦巻き「主人公がヒロインや間男に華麗に復讐するシナリオを」を妄想したりしてNTR最悪やな・・・・が最初の印象でした。そんな心象でしたのでその後、当然NTRとは距離を置きました。見ていて気持ちのいいモノじゃありませんので・・・・・しかし私はNTRを不快にそして怒りを感じてしまったわけです。扉は現れました、その時はまだ開き切きっていませんでしたが

NTRはあくまで抜きゲーの域は出ない

ここまで扉が開くとか何とか言っていますがNTRに興味があってもしこの記事を読まれている方すみません!!NTRは普通の恋愛ものの「物語をプレイして楽しかった!!」といったようなシナリオで良かった・・・と感じ入るものではありません、あくまでエロシーンありき「抜き」を目的に楽しむといった姿勢が・・・というかそういった楽しみをするものです。ですのでNTR作品をシナリオで楽しむといったように通常の「恋愛もの」と同じ感覚で(まあ、厳密には抜き目的でシナリオは楽しむ訳ではありますが)語ることはできません。やはり、NTRはあくまで「抜きゲー」なんです。もし、NTRをシナリオゲーとして楽しんでいらっしゃる方がいるとしたのならぜひご一報ください、ぜひ教えを乞いたいところであります。


まずは抜きゲーとして触れてみて

前項でNTRが抜きゲーであることを強く主張しましたが、物語としてまったくNTRは感じるものがないかというと決してそんなことはありません。むしろNTRは心を揺さぶられるという点においてはシナリオゲーを超えるものがあります。ですが、最初からその域に達することは困難であると思いますので、この記事を読んでいるNTRに興味がある方やNTRを嫌悪している方はまずは抜きゲーとしてプレイしてください・・・・・というのは簡単ですが・・・・メインヒロインが憎たらしいイケメンやおっさんに寝取られて嬌声を上げているのを見て抜けるわけないじゃないか!!主人公が不憫で仕方がない・・・といろいろNTRに目覚めきれていない方々の声が聞こえてきそうです。残念ながらそう思われる方はまだNTRを普通の恋愛ものの楽しみ方と同じ目線でとらえているといえます。NTRは主人公が裏切られヒロインは間男のことを本気で好きになったり、ヒロインが間男色に染められて主人公がコケにされたり・・・筆舌に尽くしがたい壮絶な辱めやプライドをずたずたにされる状況に陥ります。もし通常の恋愛ものとしてそれをとらえるなら、何かを成すはずの「主人公」が酷い目に合う物語ということになり、ただただ不快なだけです。ゆえに、NTRゲーマーというのはNTRゲーを普通の純愛ものと同じ目線でプレイをしているわけではないのです。

では具体的にどのようにプレイしているかですが、純愛ものは主人公を中心に彼、彼女がどのようにして物語の中を行動していき最終的に何を成すのかを主人公に自分を重ね合わせたりはたまた第三者としてそれを眺めたりして楽しみますよね。NTRは主人公のとらえ方は純愛ものと同じで自分を重ね合わせたり第三者として眺めるのですが・・・まず、最終的にどうなるのかはもうすでに憂き目にあうことはわかっているので、あまりどうなるんだろう?とは考えません、漠然と良い終わり方ができないことは最初から意識されています。最初からあきらめからNTRプレイヤーは入って行っているわけです。「ああ、いやな目に主人公は会うんだな・・・」と、なので最初から主人公に期待というものは向けていません「こいつはかっこよく華麗な物語を形作る存在」とは見ていないんですね。じゃあどういった存在ととらえているかそれは・・・・・・


メタクソにされる主人公はエロシーンをよりよくするためのスパイス

章題のように主人公はエロシーンを引き立てるスパイスとしてとらえます。ひどい目に合えば会うほどエロシーンが引き立ちます。因みにここでいう酷い目というのは借金取りに追われるとか事故にあうとかいうことではなく、寝取られコケにされるような不遇な目に合うことです。(具体的にチンポコが小さいセックスが下手ヒロインに見捨てられるなどです)「酷い目に合うことがいいってNTRはM向けなの?」となりそうですがM要素も少しはあると思います。しかしその割合は無いに等しいでしょう。M嗜好がなくても主人公が酷い目にあうのはNTRでは必要なものなのです。冒頭でも話しましたよね寝取られはそれに嫌悪や怒りを感じた人ほど素養があると。それはNTRでは酷い目に合うこと、それを嫌悪と感じられる人ほどエロシーンをエロい!!と感じることのできる土壌があると言えるからなのです。netorirare01_016.jpg
拾ってきた画像ですがこの画像を主人公が寝取られ現場を真近で見せられていると理解した上でいや理解しているからこそ、「エロい!!」と感じることができるのがNTRプレイヤーなのです。イメージ・・・・あくまでイメージで笑い話ではありますが

「悔しいっ悔しいよぶっ殺してやる(シコシコ 」っというのが(これがすべてではないですが)
NTRの魅力といえます。といってもまだNTRの良さがわかっていない人には訳が分からないとは思いますが・・・・私もそうでした。しかし、それが分かるようになれるのがNTRに嫌悪感を感じた方々なのです。

NTRはエロい!!

先ほどからエロいエロい言っていますがなぜ主人公が酷い目に合えばエロくなるのか?ということについて書いていませんでしたので、何故エロく感じられるかを私なりに(様々な意見があると思いますので)考察してみますと、一つは、「隣の芝は青い」という諺がありますよねそこに、ヒントがあると思います。意味は「他人の物はよく見える」というものですが、NTRは間男に自分の彼女になるはずだったヒロインを奪われヒロインは間男の物にまさに「他人の物」になるわけです。その時点でヒロインは自分の手のもとにあった時より魅力的に見えるようになります。まさに他人の芝はってやつです、加えて主人公が酷い目に合うということは芝でたとえると自分の家の芝はただでさえ隣の芝より劣って見えている・・・・そのうえさらに自分の家の芝は諸所の理由で荒らされてしまった・・・こうなると相対的に隣の芝はさらに青く魅力的に見えるようになります。このように主人公が酷い目に合えば会うほど寝取られたヒロインは魅力的な存在にヒロインと間男の関係は羨ましいものになるわけです。もちろん間男とヒロインのセックスもです・・・・

そして寝取られエロの良さはギャップも大きな要素です。自分との時には見せなかった痴態を間男に見せる・・・・他人の物補正プラス自分では到底見れなかったヒロインのエロさがNTRセックスでは見れる!!ということでものすごく有難いもののように感じられるんです。ここら辺の感覚はやはりある程度のアウトラインはあれど決まったとらえ方はないので断定はできませんが・・・

NTRの根底には「花は容易に手に入り傍にあるものより、到底手に入れることが難しく触れることもかなわない花の方が魅力的である」というようなものがある気がします・・・・・NTRはヒロインが自分の物にしたいけどならない部分に良さがあります。


最後に・・・・

NTRは嗜むようになったからと言って主人公への同情はありますし、不快感もあります。しかし、それを差し引いてもおつりがくるほどにエロいんです。・・・ですがやはり悔しいっくやしいくやしいいいいいという気持ちは捨てきれません。NTRはシナリオを楽しむことが困難といったようなことも書きましたがこれだけ心は動くわけですから不快感を楽しむといいますか、純愛ゲーでは味わえないエンターテイメント性があると言えるのではないでしょうか

プロフィール

歌麿

Author:歌麿
どもども!皆様ほのぼのやってますか?
ふざけた記事や私の願望など面白おかしく趣味全開でやっていきます(笑

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Twitter : @shirokanesan

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